山��賢人×橋本環奈、撮影初日から笑い絶えず！『斉木楠雄のΨ難』“おっふ”なメイキング映像の一部解禁
5月2日（水）にBlu-ray＆DVDがリリースされる映画『斉木楠雄のΨ難』。本作のリリースに先駆け、特典ディスクに収録される特典映像より、映画撮影現場の舞台裏やインタビューなどを収録したメイキング映像の冒頭が解禁となった。
公開されたのは、主人公の斉木楠雄役を演じた山粼賢人と本作のヒロイン・照橋心美役を演じた橋本環奈の撮影初日の様子を収めたメイキング映像。本作の撮影は、2016年9月に山粼と橋本が共演するシーンからスタート。
「福田さんの作品は観ていたので、ずっと出演したいと思っていました」と語る山粼は、撮影前の心情を「とにかく現場に行くのが楽しみでずっとワクワクしていました。これだけガッツリギャグがあるコメディに参加するのは初だったので、ずっと楽しみでした」と明かす。
撮影初日は、山粼演じる斉木楠雄のモノローグから収録をすることに。台本を読む山粼の声を聞いた福田雄一監督は「当たるこの映画！」と作品のヒットを確信。続けて、コメディ映画に初挑戦となる山粼に福田監督は直接コミカルな動き方を指導し、山粼の新境地を開拓していく。見事なコメディアンぶりを見せた山粼に、福田監督から「初日にしてニュー山粼賢人を見る！」とのお墨付きが。その後、撮影初日を終えた感想について聞かれた山粼は、「念願の福田組だったので緊張 したんですけど、初日から“おっふ”を言えたので、かなり馴染めたなと（笑）福田組に入れたなという感じがして、すごく楽しいです！」と振り返る。
橋本は、自身が演じる照橋の魅力について「心の声が、性格が悪いを通り越してすさまじい感じなんです（笑）」とコメント。映像では、笑いが絶えない撮影現場の様子や山粼と橋本のインタビューを見ることができる。
Blu-ray＆DVD及び豪華版にのみ封入される特典ディスクには、今回公開された映像のほかに、泣く泣くカットされてしまった未公開映像＆NGシーンや、豪華キャストが参加したスペシャル座談会の完全版など、ファン必見の映像特典が収録されている。
週刊少年ジャンプ連載中の麻生周一による同名漫画を、「勇者ヨシヒコ」シリーズや『銀魂』などで知られる監督・福田雄一が実写映画化した本作。世界を滅ぼすことができるほどの超能力を持ちながらも普通の生活を望むPK学園の高校生・斉木楠雄と癖の強いクラスメイトたちの“Ψ難”（さいなん）を描く学園エンタテイメント。監督・脚本を福田雄一が務め、主人公・斉木楠雄をコメディ映画初主演の山粼賢人が演じる。映画では、年に一度の文化祭＜PK祭＞にスポットが当てられる。
山粼扮する斉木に想いを寄せる照橋心美役に橋本環奈、斉木の相棒を自称するバカ・燃堂力役に新井浩文、闇の組織と戦っている設定の中二病・海藤瞬役に吉沢亮、熱血の学級委員長・灰呂杵志役に笠原秀幸、見た目は真面目だけど元ヤンの窪谷須亜蓮役に賀来賢人、騒動を巻き起こしがちの大人気イリュージョニスト・蝶野雨緑役にムロツヨシ、ちょっとエロい校長・神田品助役に佐藤二朗、斉木の両親を内田有紀、田辺誠一がそれぞれ演じる。『銀魂』「勇者ヨシヒコ」「スーパーサラリーマン左江内氏」などに出演する福田組常連キャストが揃った。
映画『斉木楠雄のΨ難』Blu-ray＆DVDは5月2日（水）リリース・同時レンタル開始／デジタル先行配信中
(C)麻生周一／集英社・2017映画「斉木楠雄のΨ難」製作委員会
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