国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランド」は、サービス内のデータに基づいた来週公開映画(2018年4月第4週公開作品)の「新作期待度ランキング TOP5」を発表しました。

第1位:『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』860 Like!

©Marvel

地球を救ってきた最強ヒーロー、アイアンマンやキャプテン・アメリカをはじめ、超人的な能力を持ったスパイダーマンや時間を操ることのできる魔術師ドクター・ストレンジ、宇宙からはガーディアンズ・オブ・ギャラクシーと新しいヒーローたちも加わり、人類最大の危機に立ち向かう。彼らに課せられた最大の試練は互いを信じ団結すること。最凶の敵:サノスを倒すには不可欠な“団結”。やんちゃな高校生のスパイダーマンや、上から目線の外科医ドクター・ストレンジと、新メンバーも個性豊かな面々ともあって先行きは不安だが、彼らは団結し、人類を最凶の敵<ラスボス>サノスから守り抜くことができるのか?

第2位:『君の名前で僕を呼んで』371 Like!

©Frenesy, La Cinefacture

第90回アカデミー賞にて脚色賞(ジェームズ・アイヴォリー)を受賞した本作は、80年代の北イタリアの避暑地を舞台に、17歳と24歳の青年の生涯忘れられない恋の痛みと喜びを描く。主演に新星ティモシー・シャラメを迎え、アーミー・ハマー、ジェームズ・アイヴォリーらが共演する。監督を『ミラノ、愛に生きる』などで知られるイタリア出身のルカ・グァダニーノが務める。

第3位:『となりの怪物くん』299 Like!

©2018映画「となりの怪物くん」製作委員会 ©ろびこ/講談社

原作は2008年〜2014年まで講談社「月刊デザート」で連載され、コミックス累計発行部数500万部を突破(全13巻)した同名の大ヒットコミック。友達0、恋愛未経験のガリ勉・冷血な女子高生が、となりの席の問題児男子に、ふとしたことがきっかけで唐突に告白されたことから始まる物語。
行動予測不能な問題児で“友達0”な主人公・吉田春役に菅田将暉、ガリ勉で氷の女“友達0”なヒロイン・水谷雫役に土屋太鳳が扮する。共演に古川雄輝、山田裕貴、池田エライザ、浜辺美波、佐野岳、佐野史郎、速水もこみちが名を連ねる。監督を『黒崎くんの言いなりになんてならない』『君と100回目の恋』『君の膵臓をたべたい』などで知られる月川翔が務め、脚本を『高台家の人々』を手掛けた金子ありさが担当する。

第4位:『ママレード・ボーイ』217 Like!

(C)吉住渉/集英社 (C)2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会

本作は、突然ひとつ屋根の下で暮らすことになった同い年の高校生・小石川光希と松浦遊が織りなすラブストーリー。小石川光希役の桜井日奈子、松浦遊役の吉沢亮をはじめ、須王銀太役の佐藤大樹、秋月茗子役の優希美青ほか、中山美穂、檀れい、谷原章介、筒井道隆が共演する。監督を『ストロボ・エッジ』『オオカミ少女と黒王子』『PとJK』などで知られる廣木隆一が務める。

第5位:『ザ・スクエア 思いやりの聖域』68 Like!

© 2017 Plattform Prodtion AB / Société Parisienne de Production / Essential Filmproduktion GmbH / Coproduction Office ApS

第70回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞した本作。上流社会の人々が集う有名美術館を舞台に、現代社会が抱える様々な問題をユーモアと鋭い毒で鮮やかに浮かび上がらせ、人間の本性を暴く悲喜劇。監督を前作『フレンチアルプスで起きたこと』で「壊れゆく家族の絆」を描き、全世界の喝采を浴びた北欧の鬼才リューベン・オストルンドが務める。

【映画ランド 新作期待度ランキング】
来週公開映画(2018年4月第4週に公開される映画)を対象に、映画ランドサービス(アプリ、WEB)での「観たい」(もしくは試写会等で「観た」)のハートの数1つを1 Like! とし、Like! 数が多い作品から順に「映画ランド 新作期待度ランキング」として算出したものです。
・本ランキングは2018年4月第4週公開の作品を対象とし、4月16日時点のTOP5を発表したものです。
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。

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