THE RAMPAGEが、先輩・EXILE&三代目JSBのステージで学んだこと
EXILE、三代目JSBと国民的アーティストとなった先輩をもつ、いまもっとも熱い新人グループTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE。今年1月にシングル『Lightning』でデビューすると、オリコン週間ランキングで2位を獲得。息つく間もなく、4月にはシングル『FRONTIERS』を。そして、7月19日には、3枚目のシングル『Dirty Disco』をリリースする。
16人という迫力満点な人数のメンバーを代表して、リーダーでパフォーマーのLIKIYA、陣。そして、ボーカルのRIKU、川村壱馬、吉野北人の5人にインタビュー!
陣「これまで発表した2曲が、同年代の方々にまっすぐに届くようなメッセージ性のある力強い曲だとすれば、今回は、幅広い世代のみなさんに楽しんでいただけるディスコミュージックをベースにしたもの。僕らにとって、いままでにない雰囲気の自由でポジティブな曲です」
壱馬「本当に。すぐには完成形が想像できなくて、どうなるんだろう? と不安もありました。でも、実際に歌って、振りがついて、パフォーマンスが完成したときに、このタイミングで発表する曲として間違いないと思いました。デビューして、先輩のステージにも立たせていただき“エンタメの本質”がわかりはじめてきて、もっと多くの方々に僕らのことを知っていただきたいと思っている、この時期にピッタリな曲です」
デビュー前に2度におよぶ“武者修行(全国各地でのフリーライブ)”を行い、実践で力を磨いてきた彼ら。過酷な生活をともにしてきた16人が、今回、初めて(ボーカルを含め)一緒に踊る場面があるそう。
LIKIYA「振り付けは、陣と与那嶺瑠唯、神谷健太の3人が考えてくれました」
陣「初めてメインでやらせていただいたんですが、やっぱり難しかったです(笑)。いつも考えてくれているLIKIYAさんは、すごいなと思いました」
北人「今回の曲で、初めてポッピン(筋肉を弾くという意味)というダンスに挑戦したんですが、大好きになりました!」
陣「そう言ってもらえて、本当にうれしかったですね。ミュージックビデオ(MV)の撮影が早朝5時からスタートしたんですが、深夜の2時ごろになると疲れが出てくるじゃないですか、そんな中、北人が僕の横で“できていますか?”って、ず〜っとうれしそうにポッピンをやっていて(笑)。きっと、見てくださった方も踊りたくなると思います」
RIKU「僕もハマったので、間違いないです! メンバー全員が横一列になって踊るところは、すごく迫力があります。16人の仲のよさや、素の姿が見え隠れしているMVも楽しんでもらえると思うので、いい反応をいただけたらうれしいです!!」
週1回のミーティングで士気を保っている彼ら。どんな話をしているの?
陣「ライブが終わったばかりだったら反省点や、改善点を共有します。もちろん、雑談も。例えば、北人ってゆっくり食べるよねとか(笑)。みんなと同じ量を2時間くらいかけて食べるんですよ」
北人「そんなときもあります(笑)」
RIKU「ハムスターみたいに両頬がちょっとふくらんでいる状態で、モグモグモグってゆっくり食べている姿がかわいいんです(笑)」
陣「よくかむほうが、絶対に健康的なので、早く食べてとは言えません」
壱馬「いい人ぶってません?(笑)」
陣「そんなことないよ! でも、ラーメンは超食べるの早いよね、北人」
北人「ラーメンは、やわらかいから、そんなにかまなくても飲み込めるじゃないですか」
LIKIYA「いつも、麺のゆで具合がやわらかめなんだね(笑)」
<リリース情報>
ニューシングル『Dirty Disco』
7月19日発売【CD+DVD】1800円+税【CD】926円+税
詳細は、公式サイトhttp://the-rampage.jp/