ディーン・フジオカ、半年ぶりライブで歌う姿は激しく甘く…熱狂の一夜をレポ
「海外からも!? いつか僕がそっちに行けるように頑張ります」
ディーン・フジオカ(36)のライブツアー「DEAN FUJIOKA Live 2017 “History In The Making”」が7月12日に東京・東京国際フォーラム ホールAにて開幕! 昨年末以来のライブ開催となった。
MCの第一声で“ただいま!”と満面の笑みを見せると、国内外から集まったファンから「お帰りなさい」と温かな声援が。
生バンドの演奏をバックに、ハードなナンバーから優しく甘い楽曲まで、1曲1曲を丁寧に歌い上げていく。そんな中、盛り上がりすぎて、曲が終わっても手拍子が続いてしまう事態に、ディーンが「そうきたか(笑)」と急きょ曲を続ける場面も。
そしてサプライズとして、本邦初公開の新曲『DoReMi』を披露! “一緒に歌えるようにシンプルにした”という思いに応えるように、会場は大合唱。
その後『Permanent Vacation』や『Unchained Melody』など、おなじみの曲に続き、“それぞれの道でネクストレベルを目指せるといいなと思って作った応援歌”という『History Maker』でボルテージは最高潮に!
バンドメンバーとのトークでは英語で会話し、アンコールでは中国語で歌うなど、今回もまたグローバルで多才な魅力を見せたディーン。“名残惜しい!”と寂しそうな表情を浮かべるも、ラストは最高の笑顔で、
「もっともっとライブ活動ができるように曲を作るので、応援をお願いします!」