前回に引き続き、今回も2、3年生に新入生当初の思い出を聞きました。前回同様、選手に伺うと、それぞれの選手がいろいろな思い出が...!今回はランキング形式で紹介します!

球児が語った、入部当初の思い出とは?

1位 先輩が…怖かった!やはり、「先輩が怖かった」という意見が最も多かったです。これは、全国共通して言えることでしょう。高校野球は甲子園出場という大きな目標があります。そのために、先輩が後輩に向けて、厳しく接することが多くなってしまうのかもしれません。逆に「優しくて、不安がなくなった」と語る球児もいました!

2位 先輩がカッコよく見えた!2位に入ったのは「先輩にあこがれていた」という意見でした。「頭の上がらない先輩に追いつきたいと思った」と、目標にした球児が多くいるようです。また中学に比べ、高校では格段とレベルが上がります。先輩から、技術的な面や精神的な面など、さまざまなことを学んだ球児も多いようです。

3位 守備位置をコンバートした!3位には「守備位置のコンバート」がランクインしました。今までやったことのないポジションに挑戦した球児も少なくないようです。自分が活躍するために、チームのためにという気持ちの表れでしょう。他には「サイドスローからオーバースローに変えた」という球児もいました。新しいことに果敢に挑戦する姿勢が素晴らしいですね!

 その他には「自分がチームを変えようと思った」という強い気持ちをもって入学した球児や、「不安だったけれど、同級生に支えられた」という高校野球ならではの「絆」を感じられる意見もありました!今後も、各地の球児を直撃し、考えの傾向やトレンドを紹介していきたいと思います!乞うご期待!