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モデル佐藤栞里が3日、東京・赤坂のTBSで行われた同局系バラエティ特番『あの時!スゴかった人〜一流アスリートが驚いたアノ人大追跡〜』(4月17日23:56〜24:55)の収録後に囲み取材に応じ、モデルになったきっかけを明かした。

佐藤は、番組にちなんで自身にとって"スゴかった人"と聞かれると、「モデルになったきっかけが雑誌『ピチレモン』なんですが、廃品回収の一番上に置いてあって読んだのが初めての『ピチレモン』」と、自身の運命を変えることになった『ピチレモン』との意外な出会いを告白。「なので、(スゴかった人は)それを捨ててくれた人」と話した。

佐藤は2001年に『ピチレモン』のオーディションでグランプリを獲得し、専属モデルとして活躍したが、その廃品回収で出会って「おもしろい雑誌だな」と思い、オーディションに応募したという。「始まりは廃品回収!」と笑った。

囲み取材には、バナナマンの設楽統と日村勇紀、女子レスリングの吉田沙保里選手も出席。設楽が「その雑誌は今も持ってるの?」と聞くと、佐藤は「今は持ってないんです〜! また廃品回収に出しちゃって(笑)」と明かし、吉田選手が「またそれを見て(モデルに)なった人がいるかもね」と言うと、「本当ですね! つながっていくと」と期待した。