今までありがとう。

Webサイトやゲームで広く使われる技術である、FLASH。リッチな表現が可能になり、ひとつの時代を築いたことに疑いの余地はありませんが、バッテリー消費量が多く、セキュリティー的にも問題があるなど、徐々にインターネットの嫌われ者になりつつあります。

「Flashは2年以内に死ぬ」なんて話もありましたが、また1歩、その日が近くなったようです。

Firefoxは、来月リリース予定のバージョン48では、不要なFlashはデフォルトでブロックすると発表しました。従来の技術をHTML5に移行することにより、クラッシュやハングアウトの率を下げられることがその理由。


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さらに2017年には、すべてのFlashはクリックしないと再生されないよう変更予定。もし自社のウェブサイトやゲームでFlashを使っているなら、なるべく早めにHTML5などに対応することを推奨しています。

Chromeも年内にブロックすることを決めており、開発元のAdobe自ら白旗を揚げるなど、いよいよFlashが「過去の遺物」になる日が近いのかもしれません。


source: Mozilla

Darren Orf - Gizmodo US[原文]
(渡邊徹則)