ドイツの原子力発電所で、燃料棒監視システムに2種類のマルウェアが発見された。リモートアクセスを実行するトロイの木馬と、ファイルを盗み取るマルウェアの2種類だ。「ドイツ原発、燃料棒監視システムにマルウェアが見つかる」の写真・リンク付きの記事はこちらミュンヘンからおよそ120km離れた場所にあるグンドレミンゲン原子力発電所で、燃料棒の監視に使われるコンピューターシステムにマルウェアが潜んでいたことがわかった