クリスチアーノ・ロナウド (写真:フォート・キシモト)

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グループリーグG組の初戦となったドイツ対ポルトガル戦。4−0という圧倒的なスコアで勝利したドイツ代表のヨアヒム・レーヴ監督が、試合後に“鼻をほじった手”でポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドと握手をしたと話題になっている。

試合終了後の映像を見ると、惨敗にうなだれるロナウドにレーヴ監督が握手を求める直前に、確かに鼻のあたりをゴソゴソと触っている姿が。そして、そのままロナウドの手を両手で包み込むように握手した。



ネット上には証拠映像のほか、まるで小学生のようなツッコミのツイートなども次々と寄せられているが、レーヴ監督の鼻をほじる癖は過去にも指摘されている。豪快に鼻に指を突っ込む映像などはかなり衝撃的だ。



一部のサッカーファンからは「またやった」との意見も多数よせられており、どうやら今回の件でますます“レーヴ監督=鼻ほじり”というイメージが定着してしまったようだ。




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