ソチ五輪の試合中も!? 角野友基の告白に出演者達もビックリ
![角野友基(撮影:フォート・キシモト)](https://image.news.livedoor.com/newsimage/6/5/65c82e9ffdd47bf4905b8cd9fd5d7418-m.jpg)
11歳でプロスノーボーダーとなり、2013年には16歳でW杯初優勝という快挙を成し遂げた角野。ソチ五輪では新種目のスロープスタイルで8位入賞を果たした。そんな角野が“ぶっちゃけた”のは、なんと競技中に「イヤホンで音楽を聴きながら滑ってました」というもの。番組MCの名倉潤から「ウォーミングアップ中じゃなくて?」と訊かれると、角野は「試合中、滑ってる時にipodに音楽を入れてイヤホンして滑ってます」と改めて説明、共演者達は皆一様に驚いたが実際に音楽を聴きながら滑る選手は多いという。
その他にも、「僕めちゃくちゃ高所恐怖症。観覧車も無理」と話し、周囲を驚かせた角野は「オリンピック自体はめっちゃ楽しくていい思い出になったんですけど、選手村は結構最悪でした」と発言。「暖房が壊れてて部屋がめっちゃ寒い。シャワーの排水口から流れない。浴びるたびに大洪水。ご飯はビュッフェみたいな感じで各国の料理が食べ放題なんですけど、めっちゃパサパサ」と明かし、「ソチはもう行きたくない」と続けた。