ハリセンボン・はるか「芸能界一、亡霊に近い存在ですから」

　世界を変えた不朽の名作「クリスマス・キャロル」をディズニーが映画化した、奇跡と感動のファンタジー「Disney's クリスマス・キャロル」の公開を記念して3日、東京・恵比寿ガーデンプレイスにクリスマスの亡霊イメージキャラクター、ハリセンボンが登場。“世界一早い”クリスマス・ツリー点灯式を行った。

　クリスマスの亡霊イメージキャラクターに抜擢されたことについて、近藤春菜が「この衣装を見たとき、天使かな？　と思ったけど、隣にいるはるかを見たら納得しました」と話すと、「まあね。芸能界一、亡霊に近い存在ですからね。でも、春菜は亡霊っていうよりエビス様ですね」と箕輪はるかが返すと、近藤が「エビス様じゃねえわ！」とすかさずツッコミを入れ、お馴染みのやりとりで報道陣を笑わせた。

　そして、クリスマスの思い出について質問が及ぶと箕輪は「彼氏からプレゼントをもらったりするのも楽しみですね。去年は、『地下施設の写真集』をもらいました」と一風変わった贈り物をもらったことを告白。今年こそは彼氏と過ごしたいと意気込む近藤は「小さい頃、クリスマスの夜サンタに『プレゼントもう1個ちょうだい』とせがんでしまったことがあります」と幼少時の愛らしいエピソードを披露した。

　その後、クリスマス・ツリーの点灯式の後、クリスマス・キャロル隊と共に、クリスマス・ソング「もろびとこぞりて」を熱唱。箕輪復帰後、2人揃っての初めてのイベントとなったことについて「久しぶりのイベントが亡霊だなんて、うちらに合ってるなと思いますよ」と笑顔で応えた。

　映画「Disney's クリスマス・キャロル」は11月14日より全国ロードショー。