(C) 2009 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
 全米公開後わずか3日間で、シリーズ前作「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」の総興行収入を超える7,095万ドルを稼ぎ出した「ワイルド・スピード」シリーズ最新作「ワイルド・スピード MAX」の日本公開が10月9日(金)に決定した。

 「ワイルド・スピード」は、2001年に公開されたカーアクション映画であり、続編2作も制作されている人気シリーズで、東京を舞台とした「ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT」では女優・北川景子がハリウッドデビューを果たしている。

 本作は、ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、ミシェル・ロドリゲス、ジョーダナ・ブリュースターといったオリジナル・メンバーが顔を揃えたファン待望の最新作。全米で4月3日より公開されると「ロスト・ワールド」(1997年)が打ち立てた記録(7,210万ドル)に続く“ユニバーサル・ピクチャーズ作品史上第2位”のオープニング記録を打ち立てた。そして全米での勢いそのままにドイツ、フランス、イタリア、イギリス、ロシア、ブラジル、メキシコ、オーストラリア、中国など、アメリカを含む56ヶ国で初登場1位を獲得。

 シリーズ最大の持ち味である「カーアクション」に加え、最新技術を駆使した驚愕のアクションシーンが全編に散りばめられ、他作品の追随を許さない興奮度MAXのフルカスタム・アクションムービーとして、シリーズを観たことが無い観客でも楽しめる内容となっている。

 映画「ワイルド・スピード MAX」は10月9日(金)よりTOHOシネマズ、日劇ほか全国ロードショー。

■関連記事
インタビュー:北川景子「自分の中身を見てくれる人が好きです」(2008年10月31日)