Paboと羞恥心に続く新ユニット“トモとスザンヌ”が誕生
「出会えてよかった」は、羞恥心やPaboなどを手掛けた作詞・カシアス島田、作曲・高原兄のゴールデンコンビが担当するウエディング・ソング。同曲は男女のデュエットソングであり、男女の掛け合いがあるラップソングでで、今までのウエディング・ソングの歌詞には無い「女性が男性を守ってあげる！」といった今の時代を反映した男女関係を表した“逆・関白宣言”でありながら、みんながハッピーになれる明るいウエディング・ソングとなっている。
絶妙なタイミングでユニットを結成した“トモ”こと庄司智春は「プライベートで去年の7月にプロポーズして、周りには公表できずにいたのですが、年明けにヘキサゴンの現場でこのウエディング・ソングの話があがっており、その時スザンヌさんは決まっていたのですが、相方の男は決まっておらず、まさか自分になるとは思ってもいませんでした。紳助さんからこの話をもらった時は正直どうしようかと悩みました（笑）。でも今は晴れやかな気持ちで楽しんでいます」とコメント。
対するスザンヌは「今のトモ（庄司智春）さんにぴったりなウエディング・ソングに参加できて嬉しいです。PV撮影では、トモさんが本番の結婚式で間違えないように、リハーサルをさせていただきました！本番の結婚式では、相方の品川さんとこの「出会えてよかった」をお二人のために歌ってあげたいです」と述べている。
「出会えてよかった」のミュージックビデオは、4月中旬に都内の教会で撮影。結婚式を迎えたカップルに扮した二人は、“バージンロードの入場”“誓いの言葉”“指輪の交換”“ブーケトス”など、終始笑顔で撮影をおこない、とてもハッピーになれそうなプロモーションビデオが完成した。同曲のミュージックビデオは、本日30日放送のフジテレビ「めざましテレビ」を皮切りにオンエアが解禁となっている。
ちなみに、両A面の2曲目に入る「お台場の女」を歌っている、フジテレビ牧原俊幸アナウンサーと中村仁美アナウンサーのユニット名が、昨日29日放送の「クイズ！ヘキサゴンII」にて“部長と部下”に決定したことを発表。演歌デュエットソング「お台場の女」は、5月13日放送の「クイズ！ヘキサゴンII」にてお披露目。中村アナは去年、羞恥心＋Paboとともに他局のアナウンサーとしては初めて紅白歌合戦に出演した実績があるが、今年はユニットでの出演があるかもしれない。
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