「最高レベルまで復活してプレーしてみせる」。元ACミランFWロナウド(32)が、FIFAの公式サイト上で現場復帰への誓いを立てた。2月のACミラン対リボルノ戦で左膝の腱を断裂する重傷を負ったFWロナウド。6月30日でACミランとの契約が満了し、現在は所属クラブがない状況のロナウドが、現役続行を改めて強調した。

「以前のように、もう一度サッカー選手としてピッチに立ちたい。幸いなことに膝の痛みはもうないが、筋力は落ちてしまっている。今後はフィジカルトレーニングに取り組む」とロナウド。

一方、ウェートオーバーについては「報道は気にしていない。好きなように報じれば良い。トレーニングから5か月間も遠ざかれば、体重が増えるのは普通のことだ」とコメントしている。