「浮世CROSSING」初回生産限定盤<br>2007年11月14日発売<br>1,529円 (税込) / SRCL-6645/6

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 シリーズ累計300万部を突破する安野モヨコの大人気コミックを原作に、先月10日より日本テレビ系で放送開始となった菅野美穂主演のドラマ「働きマン」。このドラマの主題歌「浮世CROSSING」を歌っているのは、今年8月に発表した前作「シャカビーチ〜Laka Laka La〜」がオリコン・ランキング初登場2位を記録したUVERworld。同曲は、彼らの9作目のシングルとして今月14日に発売される。

 「浮世CROSSING」は、人と同じであることが求められがちなこの世の中で、「ありのままでいい」と背中を後押ししてくれる楽曲。「何度だって振り返って生きていけばいいだろう 変わって行く事だけが大切じゃないよきっと」という言葉が、人生の交差点に差し掛かる人達に、前に進むだけが全てではないと教えてくれる。

 カップリングには、今年8月に東京・新木場STUDIO COASTにて行われたLIVE&REC.「DoSummer! voices〜what we need〜」で収録されたファンのコーラスを用いた「DISCORD〜your voices mix〜」と、“eco”をテーマにした問題作「energy」を収録。初回生産限定盤に付属となるDVDには、このLIVE&REC.のダイジェスト映像が収録される。

 Sony Music Online Japanでは8日24時までの期間限定で、「浮世CROSSING」のビデオクリップをフルコーラスで公開中。さらに7日20時半からは、UVERworldのメンバーが生出演するネット番組「UVER家のテレビ」を生配信する。

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働きマン - 日本テレビ
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