稲村亜美「もみくちゃ騒動」で仕事は安泰?知名度爆上げでオヤジ人気も獲得!
タレント・グラビアアイドルの稲村亜美が3月10日に行われた日本リトルシニア中学硬式野球協会関東連盟の開幕式の始球式に登場し、中学生球児たちにもみくちゃにされるハプニングから早くも2週間が経過しようとしている。
本騒動は始球式に登場した稲村の元へ中学生球児が大量に押し寄せ、もみくちゃにされた模様が「集団痴漢だ!」「可哀想」と大騒ぎになり、稲村本人および稲村の所属事務所の浅井企画が「痴漢行為はなかった」とマスコミに向けて説明するという、まさに異例続きの対応が続いた事件だった。
ネットでは、現在も本事件に対し騒動が収まっておらず、「稲村を触った」とツイートした中学生と思われる人物のTwitterアカウントが炎上するなどの余波が続いている。
その一方、当の稲村は本事件をきっかけに皮肉ではあるが、知名度が急上昇。関係者の話によると、もみくちゃ騒動後、稲村にはスポーツ関連のイベント出演オファーが急激に増えているという。
稲村はグラビア以外のメディア露出は、ラジオやCS局などの仕事がメインで、世間一般的には知名度はお世辞にも高いとは言えなかったが、今回の騒動により知名度が爆上げ。
3月20日に発表されたスカパー!「始球式で投げてほしい女性芸能人ランキング」によると、稲村は石原さとみに次ぐ第2位にランクイン。これは綾瀬はるか、広瀬すず、新垣結衣といった大物を抑えての堂々の2位だったため、騒動の直後とはいえ、関係者の間で大騒ぎになった。
また、3月19日に発売された雑誌「週刊スピリッツ」(小学館)では稲村がスピリッツ特製のユニフォームを身につける姿が表紙を飾り、普段スピリッツを読んでいない客層にも雑誌が売れはじめているという。
今回の稲村人気は特に40代〜50代の「オヤジ層」への知名度向上につながったといい、その背景には「集団痴漢の被害者」「悲劇のヒロイン」といった側面が世のエロオヤジ達の注目を集めたという。
当の稲村にとっては不服かもしれないが、今回の騒動をバネに是非、頑張ってもらいたいものだ。
本騒動は始球式に登場した稲村の元へ中学生球児が大量に押し寄せ、もみくちゃにされた模様が「集団痴漢だ!」「可哀想」と大騒ぎになり、稲村本人および稲村の所属事務所の浅井企画が「痴漢行為はなかった」とマスコミに向けて説明するという、まさに異例続きの対応が続いた事件だった。
その一方、当の稲村は本事件をきっかけに皮肉ではあるが、知名度が急上昇。関係者の話によると、もみくちゃ騒動後、稲村にはスポーツ関連のイベント出演オファーが急激に増えているという。
稲村はグラビア以外のメディア露出は、ラジオやCS局などの仕事がメインで、世間一般的には知名度はお世辞にも高いとは言えなかったが、今回の騒動により知名度が爆上げ。
3月20日に発表されたスカパー!「始球式で投げてほしい女性芸能人ランキング」によると、稲村は石原さとみに次ぐ第2位にランクイン。これは綾瀬はるか、広瀬すず、新垣結衣といった大物を抑えての堂々の2位だったため、騒動の直後とはいえ、関係者の間で大騒ぎになった。
また、3月19日に発売された雑誌「週刊スピリッツ」(小学館)では稲村がスピリッツ特製のユニフォームを身につける姿が表紙を飾り、普段スピリッツを読んでいない客層にも雑誌が売れはじめているという。
今回の稲村人気は特に40代〜50代の「オヤジ層」への知名度向上につながったといい、その背景には「集団痴漢の被害者」「悲劇のヒロイン」といった側面が世のエロオヤジ達の注目を集めたという。
当の稲村にとっては不服かもしれないが、今回の騒動をバネに是非、頑張ってもらいたいものだ。