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寝室は、布団派ですか? それともベッド派?

個人差はありますが、1日の約1/3の時間、毎日お世話になる寝具は、快適に、清潔に、そしてお手入れがラクに、が理想ですね。

スウェーデン在住の筆者の理想は、畳の上にその日干したフカフカの布団を敷いて寝ること。

ですが、残念ながらスウェーデンでは畳の部屋も日本の布団も無理。

家族に喘息とアレルギー持ちがいるので、とにかく清潔に保ちたい。

ベッドでも清潔で、フカフカ、快適に眠れる「イケア」の寝具をご紹介します。

■まるでセミオーダーみたい!好みで選べるイケアの寝具いろいろ

皆さんは、暑がり? 寒がり? どちらでもない?

家族でも、みんなそれぞれですよね。

そこで、筆者はそれぞれ家族の好みに合う寝具をイケアで買っています。

息子は暑がりなので、薄手で涼しい掛布団

お手入れの楽な“綿”と“ポリエステル”です。しかも、頻繁に洗うので、2枚用意しています。

寒がりで喘息持ちの主人は、“厚手のリヨセル”

60度のお湯で洗っても問題ないので、ダニやほこりの心配もありません。

筆者は暑がりでも寒がりでもないので、軽くて“暖かいダウンとフェザーの掛布団”

これも60度のお湯で洗えます。筆者は横向きで寝るので枕も横向きタイプです。

■極寒のスウェーデンでは、外に布団を干さない!

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10月に初雪が降るスウェーデン。

マイナス気温が何か月も続き、日照時間も短い日々が何か月も続きます。

ですから、外に布団を干して日に当てるという習慣がありません。

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掛布団も枕も家庭の洗濯機で丸洗いします。

筆者は掛布団を購入する際には、必ず洗濯機で洗えるか確認しますが、これまで洗えない掛布団を見たことがありません。

多くの家庭が洗濯乾燥機を所有していて、賃貸のアパートには地下に大きな洗濯室があります。

布団を丸洗いして、乾燥機にかけるとふわふわでとても気持ちいいんですよ。

■オススメアイテム、「完全防水プロテクター」!

筆者がこれまでママ友やパパ友に自信をもってオススメしてきたのが、

「マットレスプロテクターGÖKÄRT」(サイズ/160cm×200cm、価格/4,499円・税込)

特にお子さんのいるご家庭にはぜひオススメしたいアイテムです。

筆者の息子は、夏はとくに寝汗がひどいのでマットレスプロテクターを何年も使っています。

このマットレスのオススメポイントは以下の4つです。

マットレスを汚れやホコリから守り、長持ちさせる働きがある防水加工が施されているため、水分をしっかりシャットアウト縁にゴムが入っているので、厚さ30cmまでのマットレスにフィット洗濯機で60℃で洗えるので、ダニなどをほぼ死滅させることができる

またマットレスでなくても、敷布団にも使えます。表面はタオル地に似ています。

裏側はポリウレタンコーティングされているので、この上でグラスに入った水をこぼしても、下にしみません。

おねしょだけでなく、寝汗からもマットレスを守ってくれます。

ただ、筆者の家のマットレスプロテクターはもう5年くらい使っているせいか、裏のコーティングがボロボロと取れてきました。

いつも乾燥機にかけているので、傷みも早いのだと思います。

できれば自然乾燥がいいかと思います。

■イケアの「世界標準カバー」スウェーデンで大ブーイング!?

スウェーデンの「掛布団カバー」は、つい最近まで上の写真のように両横に大人の手が入るくらいスペースが開いていました。

ここから手を入れて、布団を引っ張って入れるためです。

布団の角を持って手をここから出すと、カバーの角に布団の角がきちっと合うんです。

イケアが数年前にアジア進出してから、これがなくなってしまいました。

現在の布団カバーはすべて袋状になっています。

この世界標準仕様のカバーがスウェーデン人には大不評で、残念に思う人がたくさんいるんです。

いかがでしたか?

日本の皆さんも、外に布団が干せないご家庭では、丸洗いできるイケアの布団はオススメです。

自分の感覚に合う、好みの寝具が見つかると思いますよ。