韓国代表【写真:Getty Images】

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 現地時間31日に韓国代表はホームのソウルワールドカップスタジアムで2018年ロシアW杯アジア最終予選・グループA首位のイラン代表と対戦する。大一番を前に、韓国紙『朝鮮日報』が「最高のシナリオ・最悪のシナリオ・予想外のシナリオ」の3つの展開を予想している。

 同紙が考える最高のシナリオは「この日の試合でW杯本大会出場が確定する」というもの。2位の韓国が勝利し、3位のウズベキスタン代表が中国代表に敗れれば、1試合を残して韓国のW杯出場が決まる。

 一方、最悪のシナリオは「イランに再び敗北」するというもので「考えうる最も嫌なシナリオだ」とコメントしている。イラン戦は4連敗中で、全て0-1の敗戦を喫しており相性は悪い。韓国が敗れ、ウズベキスタンが中国に勝利した場合は順位が逆転する。「アウェイで行われるウズベキスタンとの最後の試合に勝たなければ、絶体絶命の状況となる」とし、9月6日の直接対決が厳しいものになるとした。

 そして、予想外のシナリオは「シリア代表が急浮上する」というもの。シリアがカタール代表に勝利すると勝ち点12となる。もし、韓国とウズベキスタンが共に敗れた場合は、最後の試合でシリアが2位に浮上する可能性も出てくる。

 最後の相手は既にW杯出場を決めているイラン。主力を温存してくることが想定できるだけに、シリアが勝つチャンスはあるだろう。そうなると韓国はウズベキスタンに勝つしかなくなるため「9大会連続W杯出場の夢が挫折する可能性が高くなる。絶対に避けるべき結果だ」とコメントしている。

text by 編集部