フィフィが自民党によるタレント候補の参院議員擁立を批判「客寄せパンダ」

写真拡大

14日放送の「そこまで言って委員会NP」(読売テレビ)で、タレントのフィフィが、自民党によるダンスボーカルグループ「SPEED」のメンバー・今井絵理子の参院議員擁立を批判するような一幕があった。

番組では、盛り上がりをみせる米大統領選挙の模様を取り上げた。共和党候補者の中では「非主流派」とされるドナルド・トランプ氏が、当初の予測を覆して善戦しており、出演者もその勢いがいつまで続くか、白熱した議論を交わしていた。

作家の竹田恒泰氏はアメリカの児童教育を持ち出して、トランプ氏の躍進はさほど問題にならないという見解を示した。アメリカの学校では、選挙権のない子供たちでも、どの候補者にどのような理由で投票するのか、その候補者が大統領となった場合にアメリカはどういった影響を受けるのか、しっかりスピーチさせる教育を施す。そのため、トランプ氏のような候補者が一時支持されることがあっても、最終的には冷静な議論が期待できるという。

すると、フィフィがそこに「そんなこといったら、日本だって全然議論してないじゃないの!」と口を挟む。そして、「なんかタレントさんとかが候補者に擁立されるたび、どういう国なんだろうと思って」「それもただの客寄せパンダ。情けないよ」と言い放ったわけだ。

司会を務める辛坊治郎氏はすかさず「それはもしかして自民党の、元SPEEDの女の子のことを言ってるのかな?」とツッコミを入れた。今夏予定の参議院議員選挙において、今井は自民党の比例代表候補として公認を受けているのだ。

辛坊氏の指摘に対して、フィフィは途端に「ちょっと待って…」と言葉を濁してしまい、スタジオからは笑い声が起きていた。

【関連記事】
フィフィが日本の政治やマスコミを痛烈に批判「まだ成熟していない」
フィフィが佐藤ママに猛反論「朝から晩まで勉強させたら東大入れる」
フィフィ Facebookでのフランステロ犠牲者追悼キャンペーンに苦言