C・ロナウド、PKばかりで“ペナルド”と呼ばれることに苛立つ? 「僕のプレーをYouTubeで見ようか」

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▽レアル・マドリーに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、周囲から“ペナルド”と呼ばれることに対して反論している。

▽2009年夏に加入したレアル・マドリーでリーグ戦200ゴール以上の得点を記録してきたC・ロナウドは、一部の人に“Penaldo”と皮肉を込めて呼ばれている模様。その理由は、PKで多くの得点を決めていることやボックス内でのシミュレーションを揶揄することからきているようだ(※ペナルティキックとロナウドをもじった言葉)。

▽これに対してC・ロナウドは、8日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ最終節のマルメ戦後のインタビューで反論。スペイン『スポルト』が同選手のコメントを伝えている。

「ペナルド? 僕はマドリーで150ゴール以上を得点している。言っている人たちは、スタッツと僕のゴールをYouTubeで見ようか」

▽また、マンチェスター・ユナイテッドやパリ・サンジェルマンなどへの移籍話が絶えないC・ロナウドは、クラブにとどまることを主張している。

「僕はレアル・マドリーと数年の契約が残っている。ここにとどまるつもりだ」