現地時間25日深夜、第65回カンヌ国際映画祭ある視点部門でオフィシャル上映された『11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち』を携え、井浦新、満島真之介らとカンヌ入りしていた若松孝二監督作がインタビューに応じ、70歳を過ぎてからも精力的に斬新な映画を撮り続ける自らの「映画魂」を垣間見せた。寺島しのぶが第60回ベルリン国際映画祭で最優秀女優賞に輝いた『キャタピラー』など、海外でも高い評価を受ける若松監督が今回