4月25日の開幕から8日間で入場者数が80万人に達した北京モーターショーが2日に閉幕しました。海外の大手自動車メーカーが中国市場を重要視していることもあり、上海モーターショー2011に続いて今年もVWファミリー(アウディ、ランボルギーニ)などからのワールドプレミアが相次ぎました。そしてもう一つ見逃せないのが、ご当地名物の「ソックリカー」が激減したことです。今までのような欧米や日本の人気車を露骨に模したクルマは