今年11月、W杯アジア3次予選の北朝鮮戦に敗れたものの、16試合無敗の快進撃を続けた、アルベルト・ザッケローニ監督率いるサッカー日本代表。躍進のきっかけとなったのは、同監督就任後、日本代表の公式戦初勝利となった今年1月13日の対シリア戦だ。15日放送、テレビ朝日「報道ステーション」では、この試合で“日本の心臓”遠藤保仁が放った勝利を呼び込む1本のパスに迫った。「ザックジャパンの分岐点 日本を救った1本のパス」と