「明治安田生命J1、東京V1−1神戸」(10日、味の素スタジアム)連覇を狙う神戸は痛恨の引き分けに終わった。後半46分、相手のシュートをクリアしたはずがオウンゴールとなり同点を許した。勝てば2位以上が確定する試合だったが、わずかなスキを突かれた。先制は前半7分、CKから相手選手がクリアしたこぼれ球をDF山川が一度胸でトラップして蹴り込んだ。前節の磐田戦に続く2試合連続、今季3得点目が貴重な先