著者のちくまサラさんは、10歳のころ、放送委員をやっていました。なんとなくかっこいいからという理由で入ったのですが、同じ当番の上級生の男子によって、一生忘れることのできない傷を負うことに。体を触られ、なんとか逃げ出したものの、その心には傷が残りました。『10歳で性被害に遭った話』第8話をごらんください。※このお話では、子どもの性被害に関する表現が含まれます。苦手な方はご注意ください ©ちくまサ