日本代表が北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第4戦で、オーストラリアとホームで対戦。58分に谷口のオウンゴールで先制されたが、76分に相手のオウンゴールで追いつき、1−1で引き分けた。日本の攻撃は、あまり機能しなかった。なかなか相手の裏を取れず、対人でも優位に立てない。センターフォワードの上田と左シャドーの南野は連係できず、共に孤立。右シャドーの久保と右ウイングバックの堂安のポジションチェンジ