子どもが不登校になったら、どうしたらいいか。不登校や引きこもりの支援を39年以上続けている杉浦孝宣さんは「まずは子どもの状況を見極めることが大切だ。親子の会話がなかったり、生活リズムが崩れていたりする場合には、親だけで解決するのは難しい。なるべく早く第三者に介入してもらうことが大切だ」という――。※本稿は、高濱正伸、杉浦孝宣『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』(実務教育出版)の一部