池田太監督が率いるなでしこジャパンは現地時間7月28日、パリ五輪のグループステージ第2戦で、南米王者のブラジルと対戦。2−1で大激戦をモノにした。日本は45+3分にPKを獲得するも、田中美南が痛恨の失敗。先制の大チャンスを逃すと、56分に6回目の五輪を戦う38歳の女王マルタのスルーパスから、ジェニファーにネットを揺らされ、逆に先制を許す。ビハインドを負い、必死に反撃に出るが、チャンスを活かせず、時間だ