小田原市は神奈川県との協働により、株式会社オリィ研究所が開発した分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」が、小田原市の障がい福祉課の窓口で応対業務に就任することを発表障がい者の就労機会の拡大と、共生社会の実現を目的とした試みのひとつ。在宅で就労する障がい者(県の会計年度任用職員)が、OriHimeのパイロットとして窓口の業務に従事することで、新たな就労の形を発信する。業務期間は令和6年3月29日(金)まで。「OriHim