○ 西武 3 − 2 オリックス ●<12回戦・ベルーナドーム>西武は白熱の投手戦を制し、連敗を「4」でストップさせた。先発の平良海馬は4回まで1安打ピッチングを披露。しかし5回に、先頭の7番・西野真弘の二塁打をきっかけに一死・三塁のピンチを迎えると、9番・廣岡大志に甘く入った真っすぐを弾かれ、2ランホームランを打たれ失点。平良は、6回まで投げ98球、3安打、7三振の2失点と、先発の役割をしっかりと果たす。打線は0