ドトール・日レスホールディングスが反発している。前週末7日の取引終了後、集計中の23年2月期連結業績について、売上高が1250億円から1268億6400万円(前の期比16.0%増)へ、営業利益が23億5000万円から29億6900万円(前の期17億8300万円の赤字)へ、純利益が22億円から34億2900万円(前の期比2.8倍)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。