冨安健洋のさりげない行為に賛辞が寄せられたのは、英国内だけのことではない。1月15日に行われたプレミアリーグ第20節、トッテナム対アーセナルのノースロンドン・ダービーで、終盤の86分から途中出場した冨安は、試合中や試合後の行為で称賛された。前半、タッチライン際でウォームアップをしていた冨安は、スローインの際に味方に近寄っていったトッテナムのリシャルリソンを制止。リシャルリソンがその手をはたいて緊張