大工として働くイギリス在住のある男性は2020年8月、仕事中に木の破片が手に刺さってしまった。その傷が原因で感染症を患った男性は脳卒中を発症し、怪我からわずか2日後には昏睡状態に陥ったという。幸いにも一命を取り留めたが、視力を一部失い、腕や脚にも障害が残った男性は「カウンセリングによって少しずつ現実を受け入れることができた」と話している。『BBC』『The Daily Star』などが伝えた。英コーンウォールのセント・