仙台育英の初優勝で幕を閉じた第104回高校野球選手権大会。今年も多くのスターが誕生し、また下関国際がセンバツ王者の大阪桐蔭を下すなど、大会は大きな盛り上がりを見せた。そこで今大会を取材した3人の記者に「ベストナイン」を選出してもらった。甲子園では全5試合にリリーフとして登板した下関国際の仲井慎戸田道男(編集者兼ライター)投手/仲井慎(下関国際)捕手/後藤叶翔(一関学院)一塁手/片井海斗(二松学舎