※この記事は2021年11月12日にBLOGOSで公開されたものです 立憲民主党の枝野幸男氏は12日、2017年の立憲民主党の結党から4年以上にわたり務めた代表を辞任した。枝野氏は同日夕、国会内で会見を開き、議席を減らす結果となった総選挙や立民党の新体制、さらには今後の自身の政治活動について語った。 枝野氏はまず、先月の衆院選で立民党が議席を減らす結果となったことについて「はなはだ悔しく、また力不足を申し訳なく思う」