※この記事は2015年09月07日にBLOGOSで公開されたものですこういう仕事をしているので一流の人の創生期を目撃することがある。 最初に思い出すのはビートたけしさんである。デビュー当時は、無口で黙々と仕事をこなす人だった。そのうち「オレたちひょうきん族」や「天才・たけしの元気が出るテレビ」でお笑いの頂点に達した頃は、特番の打ち合わせの四谷三丁目の寿司屋でも迫力と緊張で私は一貫も握りが食べれな