広島大学とJA全農ひろしまが、養鶏場などから出る鶏ふんを堆肥として活用する共同研究を始めました。 都築亮輔記者 「こちらが実際に畑に撒かれた鶏ふんです。思ったよりサラサラしていて顔に近づけるとちょっとツンとした匂いがします。」 共同研究では水田を100平方メートルごとに区分けしそれぞれ鶏ふん堆肥の量を変え水稲栽培を行います。これにより区画ごとの米の収穫の量や育成状況、味などを検証するというこ