アメリカ航空宇宙局(NASA)が、宇宙飛行士が出したゴミの処理方法について助力を求めている。大便、二酸化炭素の排出、梱包材など人間が出すゴミの宇宙でのリサイクル法についてアイデアを募集中だ。処理法が確立された場合、より長い期間でのミッションが可能になるとするNASAは、「ウェイスト・トゥ・ベース・マテリアルズ・チャレンジ」と題したクラウドソーシングを開始。最優秀のアイデアを出した個人もしくは団体には賞金2