10年ぶりのエッセイ本『おとなになってはみたけれど』を上梓した料理家の飛田和緒さん(57歳)。本の中には、居を構える海辺ののどかな町の情景や、直し直し住んでいるというご自宅の様子も多く登場しています。年齢を重ねてたどり着いた、住まいへの思い、ものとの向き合い方などを、飛田さんに伺いました。 飛田和緒さん飛田和緒さんインタビュー。50代でたどり着いた「ものとの向き合い方」年齢を重ね、暮らしはどんどん変化を