横断性脊髄炎を発症した2歳の男児は、首から下が麻痺してしまい寝たきりの状態になってしまった。しかしその子の回復を諦めなかった理学療法士たちが懸命にリハビリを施すと、指1本すら動かせなかった男児は歩行器を使って自ら歩くことができるまでに回復を見せた。辛いリハビリを乗り越え、まぶしい笑顔で歩く男児の姿に院内は笑顔に包まれた。『The Dad』などが伝えている。【この記事の他の写真を見る】【この記事の動画を見る