浦和学院、強者の野球で2年ぶりの関東大会制覇一時、勝ち越し打を打った菊池穣二(東海大相模)【ギャラリー写真42枚追加!】今年の春季関東大会の決勝戦も、白熱とした好勝負となった。まず先制したのは、浦和学院。5番山本晃大の三塁打から6番秋山拓海の適時打で1点を先制する。だが、ここから東海大相模は堅い守備を見せる。一死一塁から7番本田渉を併殺で打ち取るなど、要所で東海大相模の好守が目立ち、少しずつ浦和学院が