小野大夏(健大高崎)持ち前の機動力で全国的な強豪となった健大高崎。その健大高崎から最速145キロの速球を投げる右腕がいる。その名は小野 大夏。1年生10月から新チームまで捕手をやっていた小野は新チーム後から投手に専念し、145キロまでを投げるまでへ成長。この選抜での登板の経験が現在の活躍につなげている。捕手経験がスピードアップの秘訣に高南中は軟式でプレーしていた小野。入学から肩の強さには自信があり、130