DSLRのムービー機能は目覚ましい進化を遂げ、今やスチールより動画撮影の比率が高いユーザーも多いだろう。そこで短期集中連載として、ニコンD810を中心とした撮影技法や周辺機器の導入、撮影後のファイルの取り扱い等を解説する。 D810の微速度撮影機能は、一定の間隔で撮影した多数の静止画をつないでカメラ内部で動画として生成する。美しいタイムラプス動画を実現する「露出平滑化」モード3年前ほどからだろう