今から30年前の1986年4月26日に、ソビエト連邦(現ウクライナ)で起きたチェルノブイリ原子力発電所事故。現在も原発周辺での居住は禁止されており、さらに周辺地域での放射性物質による汚染も続いています。そんな中、フォトグラファーのPhilip Grossman氏は同地域を訪れ、チェルノブイリでのドローンによる空撮映像を撮影し公開しています。今回の動画は原発事故により住民が避難し、無人の街となったプリピャチで撮影され