最近は航空機の新型ターボファンエンジンにまで3Dプリント技術が利用される時代ですが、いよいよ飛行機のボディまでもが3Dプリントで作れるようになりました。サウサンプトン大学は世界初の3Dプリントによる飛行機「SULSA」を開発し、南極大陸で砕氷船のルート作りに利用しています。SULSAは4つの3Dプリントで作られたボディで構成されています。3Dプリンターで射出した後のパーツ同士は手動でパチパチっと、まるでレゴのよう