革靴のお手入れの裏ワザ! 身近にある意外なもので磨くとピカピカに

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ふだん意識されてないようで、意外と他人にチェックされているところって知っていますか?
そう、足元です!
「オシャレは足元から」なんていう言葉があるほど、実は重要なポイント。就活やビジネス、冠婚葬祭など気をつけたい場面は多くあります。小学生の頃は、お風呂場で上履きに石けんをつけてゴシゴシ磨いていたものですけど、革靴ではそうはいかないですよね……。しかも、革靴のお手入れ用品って結構高かったりします。

そこでこの裏ワザを動画でご紹介! なんと、家庭にある2つのもので革靴がピカピカになってしまうのです!

詳しくはこちらの動画で見ていただきたいのですが、簡単にここでもご紹介!

まず1つ目は「バナナ」。そう、あの食べるバナナです。やり方はとってもカンタン。バナナの皮で革靴を磨くだけ。ただし、二点ほど注意したいことがあります。まず、磨くのはバナナの内側(白いほう)を使うこと。そして、黒や茶色の革靴のみに使えるということです。

ゴシゴシ磨いていくと……あら不思議! いい感じにツヤが出ています。

これは、バナナに吹かれているタンニンという成分が、皮を柔らかくし、汚れを落としてくれるからなのです。

2つ目の裏ワザには「ストッキング」を使います。わざわざ新品を買うのはもったいない、という方は使ったものでも全然大丈夫です!
さあ、こちらもゴシゴシ磨いていきましょう……。

やっぱりピカピカになった!

実は、ストッキングに発生した静電気が細かいホコリを吸着してくれるんですね〜。加えてストッキングの細かい繊維のおかげで艶が出るという仕組みです。

どちらもわざわざ買いに行かなくてもわりと家にあるものなので、お金もかからなくて経済的。皆さんもぜひ試してみてはいいかがでしょう。