植草カッちゃん総理大臣への道

2014年9月25日 10時42分

テキスト系妄想メディア「ワラパッパ (WARAPAPPA )」より

みなさんこんにちは。ザ・ギースの尾関です。突然ですが皆様はカッちゃんこと、少年隊植草克秀さんにどんなイメージをお持ちでしょうか？少年隊のムードメーカーのイメージでしょうか？渡る世間は鬼ばかりなどの役者としてのイメージもあれば、お子様もジャニーズという華やかなカッちゃんを思い描く人もいるでしょう。

そんなカッちゃんももう48歳。僕は常々少年隊の中で総理大臣になれるとしたらカッちゃんしかいないと思っています。高校時代は真面目で悪友に煙草を勧められても自分はアイドルといって拒否をしたほどの正義感をもつカッちゃん。カッちゃんなら日本をもっとよくしてくれるに違いない、そう強く思っています。年齢的にも円熟味を増してきたカッちゃん。今日はこれをご覧の皆様に様々なエピソードを通してカッちゃんがどれほど総理大臣としての器を持っているのかを知ってもらい、世間の「カッちゃん総理大臣待望論」の機運を高めようと思います。

・錦織の誕生日にゴルフセットを買ってあげた。

同じメンバーの錦織さんへの素晴らしいプレゼント。相手を思いやり、メンバー内の関係をスムーズにする。これは総理としては必須の資質です。自然とこんな行動ができるカッちゃん。同じ内閣の大臣を気遣う姿を容易に想像できます。

・少年隊結成当時、他のメンバーからはクサオと呼ばれていた。

愛される事も総理として必要な資質。プライドが高く、相手につけいる隙を与えない人間は本当に国民に支持される総理にはなれないでしょう。そういった意味で「クサオ内閣」は国民から愛される内閣になるでしょう。

・2006年に、一気に12kgものダイエットに成功した。

初志貫徹する強い意志。総理には何よりもこの精神力の強さが求められます。12キロも一気に痩せるなど想像を絶するほどの意思のコントロールが要求されたことでしょう。見事の一言です。

・1993年のNHK紅白歌合戦本番直前の楽屋で、元光GENJIの諸星和己の帽子に男性器の絵をいたずら描きして、先輩・後輩関係なしの取っ組み合いの大ゲンカになった事がある。（その大ゲンカの仲裁に入ったのはさだまさし、南こうせつ、北島三郎。）

首相たるもの時にはジョークも必要。オバマの前でユーモアの一つも言えないようでは国民の代表とは言えません。その上徹底的に相手と戦える毅然とした態度も外交には必要でしょう。

・メンバーの中ではあまり酒が飲めない。錦織が酒で酔っ払ったとき、家まで送ってあげたことがある。

よく悪い政治家はお酒の席で裏金を渡したりしていますね。カッちゃんはお酒が飲めないのでそう言ったこともありません。

・木村拓哉とビリヤード対決をして負けた。負けた植草は「あっちいけ！」と木村に言った。

なんと可愛いのでしょう。魅力に溢れています。

・SMAPがまだデビュー前、食事を誘ったことがある。植草に連れていかれたとき、好きなもん食えよお前らと植草に言われた中居と稲垣は、サーロインステーキかヒレステーキかで悩んでいたら、ハンバーグ食え、お前ここのハンバーグ旨いからハンバーグ食えと植草に言われ、植草を含めた3人でハンバーグを頼んだことがある。

中居さんと稲垣さんに明確な指示をしてハンバーグをたのませるこのエピソードにしっかりと国民を導く姿が見えます。これを総理の資質と言わずしてなんというのでしょう。

いかがでしょうか？皆様の頭の中に「クサオ内閣」の集合写真が見えていることでしょう。
日本をしっかり導いてくれる新しい植草総理の誕生を願ってやみません。

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