東京都・表参道などにイスラエル発のチョコレートバーが日本初上陸!
トランジットチョコレートサプライは、イスラエル発のチョコレートバー「MAX BRENNER(マックス ブレナー)」を、東京都渋谷区の表参道ヒルズに11月30日、東京都墨田区の東京ソラマチに12月20日、順次オープンする。
○チョコレートの新しい楽しみ方を提案
同店は、イスラエルで創業されニューヨークを拠点に展開する、チョコレートブランドの日本初上陸店。ニューヨークのユニオンスクエア店は、オープンから7年経ってもなお3時間待ちというほどの人気を集めているという。
チョコレートのテーマパークのような店内には、五感を刺激するインテリア、ユニークな食器、ポップなパッケージが並び、とろけたチョコレートにトーストしたマシュマロが特徴の「チョコレートチャンクピザ」、チョコレートが入った巨大な注射器「チョコレートシリンジ」、カカオ豆の形をイメージしたホットチョコレート用のカップ「ハグマグ」、不思議の国のアリスにちなんで名付けられたミルクシェイク用のカップ「アリスカップ」など、同店ならではのチョコレートエンターテイメントが楽しめる。
店舗ではチョコレートドリンク以外にもコーヒーやソフトドリンクなどを提供し、ギフト用のチョコレートやグッズを販売する、デイリーに使えるチョコレートバーの形態とした。カウンターで注文を受けてから調理を行うファストカジュアルスタイルのイートインでは、出来立てのピザやワッフル、クレープ、フォンデュなど、チョコレートを堪能できるメニューを350円から用意。また、テイクアウト商品(名称「Fastmax(ファストマックス)」や物販商品などもそろえた。
○チョコレートの楽しさを広げるメニューを豊富に用意
主なメニューは以下の通り。
「チョコレートチャンクピザ」は、ピザ生地に溶かしたホワイトチョコレートとミルクチョコレ―トのチャンク、トーストしたマシュマロを乗せた。価格は1,800円(1/2サイズ950円、1/6サイズ350円)。
「クラシックヨーロピアンフォンデュ」は、ミルク、ダーク、ホワイトの中から好きなチョコレート2種類に、トフィーソースとイチゴ、バナナ、ココアブラウニー、チョコチップクッキー、パーソナルグリルで焼きながらチョコレートと合わせたマシュマロを合わせる。価格は1,800円。
「バナナスプリットワッフル」は、パールシュガーワッフル(小粒大の砂糖を使ったワッフル)に、キャラメライズされたバナナと甘くて濃厚なトフィーソース、シュガークリスピー、バニラアイスをトッピング。フラスコの形をしたガラス容器に入ったミルクチョコレートガナッシュを添えた。価格は1,400円。
「ストロベリーヘーゼルナッツクレープ」は、チョコレートヘーゼルナッツスプレッドを塗り、表面の砂糖を焦がしたクレープに、薄くスライスしたイチゴをトッピング。フラスコに入ったミルクチョコレートガナッシュを添えた。価格は1,400円。
「チョコレートシリンジ」は、中にミルクチョコレートガナッシュの入った巨大な注射器。価格は500円。ドリンクでは「ホットチョコレート」が500円、「80'sミルクシェイク」が700円など。また、日本限定の「オープニングギフトセット」(5点セット3,000円、3点セット2,000円)も限定販売(なくなり次第終了)する。
第1号店の「MAX BRENNER CHOCOLATE BAR 表参道ヒルズ」は、場所が東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ本館1F。オープン日時は11月30日11時。営業時間は月〜土が11時〜22時30分、日曜が11時〜21時30分(ラストオーダーは各閉店時刻の30分前)。
第2号店の「MAX BRENNER CHOCOLATE BAR 東京ソラマチ」は、場所が東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン ソラマチ1F。オープン日時は12月20日10時。営業時間は10時〜22時(ラストオーダー21時30分)。
(エボル)
