【エンタがビタミン♪】マツコ・デラックスが臆病な本性を暴かれる。「これは武装しているだけ」
辛口批評が冴えるマツコ・デラックスが、実は臆病だと診断された。バラエティ番組『ホンマでっか!?TV』でゲストの椎名桔平の性格を分析した際に、とばっちりでブラックマヨネーズの2人やマツコの性格も暴かれることになったのだ。
ドラマ『謎解きはディナーのあとで』が映画化されたが、その中で個性的な警部・風祭京一郎を演じるのが椎名桔平だ。8月21日の『ホンマでっか!?TV』では、彼の行動パターンを分析。それをもとに心理学の植木理恵先生、生物学の池田清彦先生、脳科学の澤口俊之先生が性格を診断した。
「ストレスに弱い」、「記憶力や観察力がある」、「自分のキャラクターにこだわらずサービス精神が強い」との傾向にある椎名は、『頑張っている臆病な人間』や『サービス精神を出して頑張る人間』と診断されて複雑な表情を見せた。
そんな彼に池田先生は「とても良い仕事をする人間は臆病なものだ」と説明して、役者に向いているとつけ加えた。臆病で客観的に見ることが出来ないと、良い役者やお笑い芸人にはなれないという。先生は突然「さんまさんも臆病ですよ」と指摘すると、MCの明石家さんまも納得していた。
さらに心理学の植木先生は、ブラックマヨネーズの小杉竜一について「さんまさんといるときだけ臆病」だとズバリ指摘する。対して相方の吉田敬を「大胆で勇猛果敢な性格」と診断している。先生の診断を聞いて感心した椎名が、「マツコさんは?」とその矛先を向けたのだ。
植木先生がマツコ・デラックスを「仕事をしている時は大胆だが、家にいる時は臆病」とバッサリ斬ると、逆に「見たのかお前は!」、「のぞいているのか家を?」と反撃が。しかし「“マツコ・デラックス”というお化粧や衣装を着ている時だけ大胆になる」と先生が続けると、マツコも「これは武装しているようなものだから」と否定しなかった。
マツコはプライベートでは男性用の下着をつけており、Tシャツに短パンで過ごすと明かしたこともある。自宅では武装を解いて見た目は一般の男性らしい。その時はやはりキレの良い毒舌も出ないのだろうか。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
ドラマ『謎解きはディナーのあとで』が映画化されたが、その中で個性的な警部・風祭京一郎を演じるのが椎名桔平だ。8月21日の『ホンマでっか!?TV』では、彼の行動パターンを分析。それをもとに心理学の植木理恵先生、生物学の池田清彦先生、脳科学の澤口俊之先生が性格を診断した。
そんな彼に池田先生は「とても良い仕事をする人間は臆病なものだ」と説明して、役者に向いているとつけ加えた。臆病で客観的に見ることが出来ないと、良い役者やお笑い芸人にはなれないという。先生は突然「さんまさんも臆病ですよ」と指摘すると、MCの明石家さんまも納得していた。
さらに心理学の植木先生は、ブラックマヨネーズの小杉竜一について「さんまさんといるときだけ臆病」だとズバリ指摘する。対して相方の吉田敬を「大胆で勇猛果敢な性格」と診断している。先生の診断を聞いて感心した椎名が、「マツコさんは?」とその矛先を向けたのだ。
植木先生がマツコ・デラックスを「仕事をしている時は大胆だが、家にいる時は臆病」とバッサリ斬ると、逆に「見たのかお前は!」、「のぞいているのか家を?」と反撃が。しかし「“マツコ・デラックス”というお化粧や衣装を着ている時だけ大胆になる」と先生が続けると、マツコも「これは武装しているようなものだから」と否定しなかった。
マツコはプライベートでは男性用の下着をつけており、Tシャツに短パンで過ごすと明かしたこともある。自宅では武装を解いて見た目は一般の男性らしい。その時はやはりキレの良い毒舌も出ないのだろうか。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)