『ウルトラセブン』舞台化へ、森次晃嗣、風見しんご、AKB48田名部らが出演

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1967年10月の放送開始から45周年迎えた特撮TVドラマ『ウルトラセブン』が、初の本格舞台作品『独りぼっちの地球人 feat.ULTRASEVEN』として2013年9月に上演されることが発表された。

半世紀近くも前の作品ながら、『ウルトラマン』シリーズの中でも最もファンの支持が高いと言われている『ウルトラセブン』は、セブンや怪獣・星人といったキャラクターの魅力のみならず、子供向けドラマでありながら練りこまれたシナリオ、そこに秘められたメッセージ性が、当時多くの少年少女たちを虜にしたシリーズを代表する作品。今回の舞台化は、『ウルトラセブン』が今もなお色褪せない記憶としている世代に向けた新企画として、演劇ならではのライブメッセージを体感して欲しいという円谷プロダクション、制作陣の思いから実現したという。

キャストは、『ウルトラセブン』を愛する中年男・丸橋守役に俳優の風見しんご、同じく『ウルトラセブン』を愛する丸橋の娘・ゆり子をAKB48の田名部生来が演じる。そのほか、『ウルトラセブン』で主人公モロボシ・ダンを演じた森次晃嗣、『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』に出演した南翔太、『ウルトラマンティガ』ムナカタ・セイイチ役の大滝明利、『ウルトラマンダイナ』カリヤ・コウヘイ役の加瀬信行、『ウルトラマンメビウス』アマガイコノミ役の平田弥里といったシリーズの出演者をはじめ、よだかおり、福田アキ☆ラ、福島弘之などが名を連ねている。

物語の主人公は、ラジオ局の制作ADとして働く丸橋守。ラジオ局の制作ADとして働く丸橋は、一人娘・ゆり子の結婚式の当日に、ディレクターがひそかに処分しようとしていたリスナーからの手紙を発見する。それは、数日前に自殺をはかった少年からの助けを求める心の叫びだった。何故これを黙殺しようとするのか? ――少年の悲痛な声が、丸橋の中に眠っていたヒーロー・ウルトラセブンへの思いを呼び覚まし、彼はセブンのようにその少年を救うために奮闘。生放送直前のラジオ局を舞台に、丸橋の「独りぼっち」の戦いが描かれる。

『独りぼっちの地球人 feat.ULTRASEVEN』は9月12日〜16日の期間で、東京・新宿のSPACE107で上演される。チケット価格は前売4,500円、当日4,800円。詳細は公式サイトまで。(C)円谷プロ